2007年 07月 11日
とある婦人がオーナーである建物のドアーを撮った。 愛しまれてきたその扉の傷が目に優く映ったからだ。 婦人がカメラを手にした私の隣にやってきたので ちょっと液晶を見せたら うわぁ、すごい!手を打った後 「あなたの視点はまるで虫さんのように自由自在なのね」と言う。 いつもの庭は私のカメラにより 別世界となって彼女の目の前に広がる。 嬉しそうにしてたから、私だって嬉しかった。 すると 「写真を撮ったのはあなただけど、この素材になったのはうちの庭だからいいわよね これをあとで数枚そのまま送って頂戴。他のハガキと一緒にして販売するわ」 なんでそういう話になる?どうしてそういう解釈になってしまう? 絵や陶芸じゃなく、写真なら雑に扱っていいっていうのか どうしてそこまで乱暴になってしまうんだ どんなに小さくても 夢を与えるギャラリーのオーナーであるはずの貴女が
by sichihuku-photo
| 2007-07-11 23:58
| いんてりあ
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